CALL¶
構文¶
CALL procedure_name ( [ name => ] expression [, ...] )
説明¶
プロシージャを呼び出します。
プロシージャは、データ操作または管理タスクを実行するためにコネクタによって提供されます。たとえば、システム コネクタ は、実行中のクエリを強制終了するためのプロシージャを定義します。
PostgreSQL コネクタ など、一部のコネクタは、独自にストアドプロシージャを持つシステム用です。これらのストアドプロシージャは、ここで説明するコネクタ定義のプロシージャとは別のものであるため、CALL
を介して直接呼び出すことはできません。
使用可能なプロシージャの詳細については、コネクタのドキュメントを参照してください。
例¶
位置引数を使用してプロシージャを呼び出す
CALL test(123, 'apple');
名前付き引数を使用してプロシージャを呼び出す
CALL test(name => 'apple', id => 123);
完全修飾名を使用してプロシージャを呼び出す
CALL catalog.schema.test();