コマンドラインインターフェース

Presto CLI は、クエリを実行するためのターミナルベースのインタラクティブシェルであり、通常の UNIX 実行可能ファイルのように動作する、自己実行可能な JAR ファイルです。

Presto CLI のインストール

presto-cli-0.289-executable.jar をダウンロードします。

以下のコマンドを使用して、JAR ファイルの名前を presto に変更します。

mv  presto-cli-0.286-executable.jar presto

chmod +x を使用して、名前を変更したファイルを実行可能にします。

chmod +x presto

Presto CLI の実行

mv コマンドを使用して、付けた名前を使用して Presto CLI を起動します。

./presto

Presto CLI が起動し、presto> プロンプトが表示されます。

Presto CLI を終了するには、quit と入力します。

--help オプションを付けて CLI を実行すると、使用可能なオプションが表示されます。

./presto --help

Presto CLI の設定、または使用方法と例については、コマンドラインインターフェース を参照してください。